六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声

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会場:森美術館
会期:2016.3.26(Sat) – 7.19(Sun)

 

参加作家:ジェイ・チュン & キュウ・タケキ・マエダ、藤井 光、後藤靖香、長谷川愛、石川竜一、片山真理、小林エリカ、ナイル・ケティング、松川朋奈、ミヤギフトシ、毛利悠子、百瀬文、西原尚、野村和弘、佐々瞬、さわひらき、志村信裕、高山明、山城大督、ジュン・ヤン

 

企画:荒木夏実(森美術館キュレーター)、キム・ソンジョン(アートソンジェセンターディレクター、Samusoディレクター)、小澤慶介(キュレーター/特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト])、ウー・ダークン(台北国際芸術村ディレクター)

 

詳細:http://www.mori.art.museum/contents/roppongix2016/

囚われ、脱獄、囚われ、脱獄「今日の始まり」

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会場: Komagome SOKO, KAYOKOYUKI
会期: 2016.3.19(Sat) – 4.17(Sun)
時間: Wednesday-Saturday 12:00-19:00, Sunday 12:00-17:00

参加作家:コブラ、アキラ・ザ・ハスラー、マーガレット・リー、ミヤギフトシ、西村有、五月女哲平、高山陽介、竹川宣彰、竹崎和征

キュレーション: 竹崎和征

詳細:http://toradatsu.teamblog.jp/archives/1133845.html

 

 

東京と、タイムマシーンと、

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会場: YKG Gallery
会期: 2016年2月19日(土)-4月2日(土)
営業時間:水-土オープン 13:00 – 18:00
 

出展作家: 滝口悠生、ミヤギフトシ、吉増剛造

 

詳細:http://www.ykggallery.com/exhibitions/tokyo-time-machine/

 

 

Memories / Things

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会場: Open Letter
会期: 2016年1月10日(日)-3月27日(日)
時間:日曜のみ、12:00 – 19:00

参加作家:長田奈緒、ミヤギフトシ、中島あかね

詳細:http://openletter.jp/exhibitions/exhibition_memories_things/

愛すべき世界

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会場:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
会期:2015年12月20日(日)-2016年3月27日(日) *年末休館:12月25日-31日

出展作家:鷹野隆大、丹羽良徳、ミヤギフトシ、森村泰昌

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
助成:一般財団法人自治総合センター、芸術文化振興基金、公益財団法人 花王 芸術・科学財団

作家によるギャラリー・トーク
日時:12月20日(日) 14:00−
講師:鷹野隆大、丹羽良徳、ミヤギフトシ(予定)

詳細:http://www.mimoca.org/ja/exhibitions/2015/12/20/1429/

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(画像はともにミヤギフトシ「花の名前」より)

日産アートアワード2015

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会場:BankART Studio NYK(神奈川県横浜市中区海岸通3-9)
会期:2015年11月14日(土)~12月27日(日)

ファイナリスト:秋山さやか、久門剛史、石田尚志、岩崎貴宏、ミヤギフトシ、毛利悠子、米田知子

主催:日産自動車株式会社
企画・運営協力:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
協力:カムデン・アーツ・センター
展覧会協力:BankART1929
展覧会後援:横浜市

グランプリ発表・授賞式:
2015年11月24日(火)*招待客のみご参加いただけます。

詳細:http://www.nissan-global.com/JP/CITIZENSHIP/NAA/

American Boyfriendトーク:「物語のなかで語る「私」

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会場:VACANT
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-13
日時:2015年8月23日(日) 15:00-
入場料:1,000円

2012年から続けているAmerican Boyfriendにおいて、物語・ナラティブはとても重要な要素として、プロジェクト開始当初から存在していました。戦後沖縄についてのリサーチや現地調査などを踏まえつつ、自分自身の沖縄での体験やフィクションを織り交ぜながら、ごくパーソナルな語りかけを試みること。それが、プロジェクトの核として存在しており、そんな中で、どう物語を形作るか、そしてそれを語る「私」をどのように構築するのかということは、作品においてとても重要な問題でした。そこで参照したのは、現代文学でした。American Boyfriendプロジェクトを構想し始めた2011年以降、毎月2、3冊の文芸誌を読み漁り、単行本や文庫本を部屋に積み上げながら、多くの現代文学作品の世界に触れ続けてきました。今回は、そんな中でも個人に強く影響を受けた作家である柴崎友香さんと青木淳悟さんをお招きして、物語における「私」の語りのありかた、そしてその「私」が見ている世界と現実との奇妙な距離感についてなど、お話を伺えたらと思います。

出演:
青木淳悟
柴崎友香
ミヤギフトシ

司会:
山口博之

ご予約はVacantウェブサイトにて受け付けております。

他人の時間

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会場: 国立国際美術館
会期: 2015年7月21日(土)-9月23日(水)

出展作家: ヒーメン・チョン、キリ・ダレナ、グレアム・フレッチャー、ホー・ツーニェン、サレ・フセイン、ジョナサン・ジョーンズ、加藤翼、河原温、キム・ボム、アン・ミー・レー、バスィール・マハムード、イム・ミヌク、ミヤギフトシ、プラッチャヤ・ピントーン、ブルース・クェック、下道基行、ナティー・ウタリット、ヴァンディー・ラッタナ、ヴォー・アン・カーン、ヤン・ヴォー

主催: 独立行政法人国立美術館 国立国際美術館、
   国際交流基金アジアセンター、
   シンガポール美術館、
   クイーンズランド州立美術館│現代美術館、
   公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館

詳細:http://www.nmao.go.jp/exhibition/index.html

Japanese Nightingale Doesn’t Sing At Night

Curated by American Boyfriend

Johanna Billing

会場: XYZ collective
会期:2015年6月21日(日)-7月19日(日) 14:00 – 19:00、月・火・水は休み
レセプション: 2015年6月21日(日) 16:00-19:00
出展作家: 碓井ゆい、沢渡朔、ヨハンナ・ビリング、カルロス・モッタ、エイミー・ヤオ

 

もしわたしたちが社会的な生き物であり、わたしたちの生存が相互依存性の承認(それは類似性の認知によるものではないかもしれないのだが)にかかっているのであれば、わたしが生きのびるのは、孤立し境界をつけられた存在としてではなく、境界線によって自発的にそして意図せずして(時には同時にその両方のかたちで)他者にさらされている存在としてである。そのようにさらされていることこそ、社会性と生存の双方の条件なのだ。
ジュディス・バトラー (清水晶子訳)『戦争の枠組 生はいつ嘆きうるものであるか』(筑摩書房、2012)

 

米軍基地のフェンスに象徴される無数の境界線が社会を分断する沖縄において、たとえば「男性米軍兵と沖縄人男性との間で育まれた恋」のような、フェンス越しに存在したかもしれない密やかな関係の可能性を探るプロジェクト「American Boyfriend」。本展は、「American Boyfriend」において考え続けてきた境界線と、境界線を介した関係(それは必ずしも暴力的なものばかりではない)は普遍的に存在するのではないか、という興味に端を発している。世界中の様々な場所、様々な時代に生まれた境界を介する関係は、どのように共鳴するのか。

バトラーの言うように、「さらされていることこそ、社会性と生存の双方の条件」であるならば、隔たりに晒された関係性は普遍的なものでもあるはず。世界のさまざまな場所や時代において、言語や文化の差がもたらす誤解があり、境界線を壊してしまおうと試みるものたちが存在し、そして境界線にさらされながら同じ空気を共有しようとするものたちがいる。それは多くの場合政治家でも活動家でも芸術家でもない、ごく身近な「わたしたち」だ。わたしたちは境界線にさらされ続けている。それは対峙の場であるとともに、触れあいの可能性を秘めた領域にもなり得るのかもしれない。境界線の向こうで同じ空気を共有しているはずの「だれか」を想像し、時に手を差し伸べてみること。それは、決して無意味なことではないはず。

100年前のアメリカで、「日系アメリカ人作家オノト・ワタンナ」というペルソナを用い、日系人として小説を書いていた中国系カナダ人の女性作家ウィニフレッド・イートンは、日本を舞台にした『A Japanese Nightingale』という恋愛小説を発表し、ベストセラーとなる。しかし、その小説はタイトルから奇妙な矛盾をはらんでいる。彼女がジャパニーズ・ナイチンゲールと呼んだ鳥、ウグイスは、ナイチンゲールのように夜に鳴かない。しかし、彼女のいた場所と彼女が描いた場所は、太平洋という遥かな海で隔てられていた。それでも彼女は、物語を生み出した。

 

ミヤギフトシ、2015.04.20

Hajime Sawatari__Yui Usui__Amy Yao__Johanna Billing

 

感光

(Work in progress)
*現在撮影にご協力頂ける方を募集してます。詳しくは本投稿の下部をご参照ください。


OLYMPUS DIGITAL CAMERA
(Scroll down for more images)

しばらく前から、東京に住む男性たちを夜に訪ね、明かりを消した部屋の中で彼らを撮りはじめた。長時間露光を必要とする撮影を通して、引き延ばされたいびつな時間のなかゆっくりと彼らに向かい、つながりを探りたかった。デジタル写真という極めて刹那的なメディアを使って、あえて居心地の悪い緩やかな流れの中に身を置くことはとても新鮮だった。

暗くした部屋の中で、動かず、言葉もなく、相手のことすらぼんやりとしか見えない空間で、一分間、時にそれ以上、カメラが被写体を記録し終えるまで、向きあう。暗闇は写真を撮ることに対する「逃げ」なのかもしれないけれど、暗闇の中でこそ、見えてないからこそ、明るい部屋や太陽のもとでは見えなかった風景、光、そして表情をとらえる事も出来るかもしれない。

撮影中の、数分感の完璧な静けさ。ある暑い夜、その沈黙はあまりにも堪え難くて、顔を流れる汗が止まらなかった。2、3枚写真を撮って、僕は静けさから逃げるようにして彼の家を後にした。別の撮影では、隣の部屋で彼の家族が楽しそうにTVを見ているのが聞こえた。暗くした隣の部屋で、彼が裸になる。僕は庭に咲くあじさいばかりを見ていた。

また、ある時。静かな部屋の外で、雨が降り始めたのを聞いた。言葉を発せずに佇む彼の指の間で燃えるたばこ。暗闇のなかで、うまく表情を読みとることもできず、僕には彼がその時何を考えていたかわからない。彼は確かにそこにいて、カメラのほうを見ていた。居心地の悪さは、不思議と感じなかった。

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本プロジェクトにモデルとしてご参加頂ける方を探しています。東京都内もしくは近郊に住む男性で、これまでの僕の写真作品、そして本作品の趣旨をご理解頂ける方であれば年齢等は問いません(20歳以上の方)。
夜、あなたの部屋で撮影させて下さい。部屋の電気をけして、露光時間は一分間、もしくはそれ以上。ゆっくりと時間をかけて写真を撮ります(撮影に要する時間は、準備含め1時間程です)。顔は出したくない等ご要望あれば、出来る限りご対応します。
基本的に無償でお願いしておりますが、ご希望の方にはプリントを差し上げます。

ご連絡は、futoshi.miyagi@gmail.comまで。

撮影の様子を記録した映像は、『感光の数分間』で見ることができます。

ミヤギフトシ


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